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波乱の連日

Appleには波乱の連日だった。昨日(米国時間1/18)CEO Steve Jobsが病気療養休暇を公表した。その結果株価は今日急落したが、盛り返して前日比2%強で引けた。しかし、このニュースには誰もが励まされるはずだ。Appleは、2011年第1四半期(年末商戦期)の収支を発表し ― 誰もが予想したとおり、すごい結果だった。

どうすごいのか。まず、収益で過去最高の四半期を記録した前期($20.34B[203億4000万ドル])、Appleは次期収益を$23B(230億ドル)と予測した。しかし、Appleが常に控え目な数字を出すことを知るウォール街は、収益$24.38B(243億8000万ドル)程度と予想した。実際は? $26.74B(267億4000万ドル)。

1株当たり収益のウォール街予想は$5.38(Appleの予測$4.80を大きく上回る)。実際の数字は$6.43だった。四半期純益は$6B(60億ドル) ― 前期Appleが塗りかえた$4.3B(43億ドル)の記録を優に上回った。

製品別にみると、Appleが販売したiPhone 1624万台は同社の新記録。恐らくもっと印象的なのは、iPadを733万台売ったことだろう ― 前期から300万台増。

Appleは同四半期中、Macを413万台、iPodを1945万台売った。Macの販売も新記録で前年同期比23%増(ただし一部の予想をわずかに下回った)。一方iPodの販売台数は前年比7%減で下降を続けている。

総利益率も前年同期をわずかに下回る傾向が続いている。前年同期の40.9%に対して今期は38.5%だった。これは、いかにiPadがよく売れているかに深く関わっているに違いない ― AppleはiPadの価格を通常の利幅よりもかなり低く設定している。

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